手織り八寸なごや帯「海芋(カイウ)ナイルの百合」
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古賀陽子
博多織 (福岡県)
材料
絹糸100%
解説
デザインから手掛けて、帯になるまで数か月。
タテ糸だけで柄を表現する
博多織独特の伝統技法で織りあげた創作帯です。
帯の柄は、庭に咲く初夏の花カラー。
カラーの和名は、海芋(カイウ)。
海から渡ってきたイモ科の植物という意味。
別名「ナイルの百合」
この帯は、花の名前「ナイルの百合」をイメージして作りました。
シンプルで、凛とした姿が美しいカラーは
大好きな花の一つで、いつか帯にしたいと思っていた花です。
真夏を避けて年中締められる帯ですが
カラーは、初夏の花なので、春の終わり~7月ごろまでがぴったりな帯。
日常はもちろん、お買い物から観劇、ホームパーティまで
幅広く締められるおしゃれ帯。
非売品