特集「くらしの旬」
日本の美しい四季をよむ先達の俳句をキーワードにしてくらしを彩り、輝かせる女性職人たちの工芸品をご紹介します。
和の匠座について
「和の匠座」は、2021年10月〜2023年3月までの18ヶ月にわたり、伝統工芸に携わる女性の作り手15名が登場して、月替わりで「俳句」を掲げ、俳句が思い起こさせる日本の四季を味わう作品を季節感とともにウェブサイト展示会「くらしの旬」として紹介しました。
当サイトをご覧いただき作品をご購入頂いたり、励ましのコメントを寄せてくださったユーザー様の応援に支えられ無事18ヶ月間を乗り切ることができました。
あらためまして、ここに「くらしの旬」の終了をお伝えし、心より感謝と御礼を申し上げます。新たな和の匠座の新コンテンツにご期待ください。
本展に参加された15名のみなさま(敬称略・順不同)
相澤久美子(博多織)/板殿めぐみ(一位一刀彫)/梶原真理江(伊万里・有田焼)/川井明美(備前焼)/古賀陽子(博多織)/小岩井カリナ(手織り上田紬)/近藤啓子(博多織)/須本雅子(烏城紬)/田中千代美(奈良筆)/髙橋庸子(京鹿の子絞)/谷岡公美子(紀州漆器)/中田可奈子(香川漆器)/東直子(一位一刀彫)/森脇けい子(別府竹細工)/山田るり子(尾張手描友禅)
2024年8月吉日
伝統工芸士・女性の会
和くらし・くらぶ
株式会社マルミミ