
つむぎ糸のモビール
小岩井 カリナのつくり手の部屋を見る

今月の俳句
名月や池をめぐりて夜もすがら 松尾芭蕉
多くの生き物が冬支度を始めました。
厳しい冬に備えて木々は葉を落とし、その枯葉が舞う中、
お地蔵さまを囲んで収穫を祝う祭りが始まりました。
空にはさまざまなバルーンが揺れ、
キツネたちもいろんな木の実を運んできました。
日が暮れ始めました。
さあ今夜はどんな景色が広がるのでしょう!!


プレート「うさぎ雪花文」、「うさぎ宝尽くし」
中田 可奈子のつくり手の部屋を見る
その宴から飛び出したウサギがプレートの中に納まりました。 1羽は雪ウサギになり、もう1羽は来年の干支に備えて宝尽くしの中に。 跳ねるウサギにあやかって、卯年には景気が好転しますようにと、ミント・ティーをすすりながら祈ります。
根来塗 薬壺(シュガーポット)
谷岡 公美子のつくり手の部屋を見る
手許に置くシュガーポットは、豊臣秀吉時代の薬つぼの形を復刻した根来塗の薬壷。 砂糖だけでなく、和三盆糖の干菓子も入れてみましょう。 かわいい形の朱漆は、現代にマッチしたテーブルウェアになります。


夜景図 フリーカップ
梶原 真理江のつくり手の部屋を見る
夜空には鎌のように鋭く光る月、遠く輝く星。
黒く映る山並みや山裾などに思いを寄せながら、
ベランダの椅子で、フリーカップで飲むワインや焼酎。
今夜はちょっとおしゃれに装います。
そうそう 私の夢を大事に入れておく玉手箱も紹介しましょう。
茶箱に博多織の布を被せ、絹糸をモールにした豪華な箱。
いろいろな夢や希望を詰め込むことができます。
ほら ふたをそっと開けてみて…。

構成/和くらし・くらぶ
文/関根 由子(和くらし・くらぶ)
書、画/伊藤 千恵子(和くらし・くらぶ)
写真/山下 三千夫(マルミミ)
制作/株式会社マルミミ
